2012年4月12日木曜日

ESXi5.0のSNMP設定

vCenterからsnmpの設定はあるが、ESXiのsnmp(trap含む)を以下に雑記する。(一部Zabbixを含む)
snmpポーリングの結果は、こちらを参照。


# cat snmp.xml
<config><snmpSettings><enable>true</enable><communities>public</communities><targets>snmpターゲットのIPアドレス@public</targets></snmpSettings></config>

#/sbin/service.sh restart

基本Zabbixトラッパーで、snmptrap監視をしているんだけどDBが255文字までしか対応していないようなので、snmptraphandleで起動するシェルの改造が必要だな・・・。

以下はmysqlのsnmptrapを受信した際に格納されるテーブルのスキーマ。(Zabbixについては時間があるときに・・・)

| history_str | CREATE TABLE `history_str` (
  `itemid` bigint(20) unsigned NOT NULL DEFAULT '0',
  `clock` int(11) NOT NULL DEFAULT '0',
  `value` varchar(255) NOT NULL DEFAULT '',   ★ここが255文字までしかはいらない。
  KEY `history_str_1` (`itemid`,`clock`)
) ENGINE=InnoDB DEFAULT CHARSET=utf8 |



勝手にデータ型の拡張を考えている。var chare 255文字しかはいらないのは、MySQL4.1系までの仕様らしいので。


Zabbixでアイテム設定するときに、文字列型で登録していたんだけどログ型に変更したら問題なく255文字以上のログを収集することができた。

結局、history_strのvalueの型を拡張しても、255文字で切られてしまう。
またZabbixで<UNKNOWN>のメッセージがでてしまう場合があるが、これは名前解決(hostsなど)ができていないためである。

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