2012年4月6日金曜日

XenCenter、ライセンスサーバインストール

XenServerをインストールしたので、その後にXenCenterをインストールする。
XenServerのメディアにXenCenterも同梱されている。
メディアの自動起動でインストールを実施する。



[Next]を押す。


[Next]を押す。


[Install]を押す。


[Finish]を押して、インストール完了させる。


プログラムからXenCenterを起動する。

自動アップデートをするか警告がでるので、[No]を押す。


[Add a server]を押して、XenServerのホスト情報の入力画面を表示させる。


XenServerのIPアドレス、ログイン名、パスワードを入力する。
左メニュー欄にXenServerのホストが追加されたら完了。


XenServerのホスト名のプロパティからインポートを選択する。


インポートするファイルを指定する画面が表示される。


事前にダウンロード済みのライセンスサーバのアプライアンスを選択する。


ライセンスサーバアプライアンスのファイルが選択されていることを確認して[Next]を押す。

ファイルを展開するホストを確認し、[Next]を押す。



格納するストレージを選択して、[Next]を押す。



インポートする内容を確認して[Finish]を押す。


ライセンスサーバのインポートが開始される。

インポートが完了すると、ライセンスサーバが起動される。


コンソールタブで起動状態を確認する。


[Enter] キーを押して、次に進む。


rootの新規パスワードを入力して、[Enter] キーを押す。


domain名を入力して、[Enter] キーを押す。


IPアドレスをDHCPかStaticかどちらかを選択する。以下ではStaticなので[n]を入力して、[Enter] キーを押す。


IPアドレスを入力して[Enter] キーを押す。


Netmaskを入力して、[Enter] キーを押す。


Gatewayを入力して[Enter] キーを押す。


内容を確認して[y]を入力して、[Enter] キーを押す。


メニューバーの「Tools」から「License Manager」を選択する。


[Assign License]を押す。


利用するLicenseEditionを選択し、License Serverのアドレスを入力する。(ポートは27000)


Editionのフィールドに選択したLicenseEditionが表示されていれば、完了。




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